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第六回中部地区大会開催情報

第6回HANAMIZUKI芸術フェスティバル 中部地区大会

 

2014年4月20日(日) 
サラマンカホール(入場無料)

〒500-8384 岐阜県岐阜市薮田南5丁目14-53 TEL.058-277-1113

 

主催 HANAMIZUKI文化協会   後援 中日新聞

 

開催部門  幼稚園〜一般部門
参加楽器  ピアノ・声楽・弦楽器・管楽器・その他

 

[審査員(50音順・敬称略)]

 

岩村 力 (イワムラ チカラ) 指揮者
・早稲田大学理工学部電子通信学科、および桐朋学園大学音楽学部演奏学科を卒業。さらに、同大学オーケストラ研究生として研鑽を積む。
・黒岩英臣、飯守奏次郎、小沢征爾、秋山和慶、高階正光、紙谷一衛、R・シューマッヒャーの各氏に師事。また、ホルンを故 黒沢勝義、クラリネットを古沢裕治、二宮和子の各氏に師事。
・これまでに多数のコンクールで受賞しており、第15回マスタープレイヤーズ国立音楽コンクール(スイス)指揮部門優勝、マスタープレイヤーズ大賞受賞、第1回マリオ・グゼッラ国際指揮者コンクール(イタリア)第2位、第8回フィレンチェク記念国際指揮者コンクール(ハンガリー)入賞、第3回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)第3位等輝かしい実績を収めている。
・1995年・1997年には、フェラーラ市立歌劇場の招待を受け「セヴィリアの理髪師」「ドン・ジョヴァンニ」の上演に際してクラウディオ・アバド氏のもとで研鑽を積む。また、シャルル・デュトワ、チョン・ミョンフン、ジャン・フルネ、イヴァン・フィッシャーなどのアシスタントを数多くつとめた。これまでに、ハンガリー国立交響楽団、NHK交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団などの内外のオーケストラを指揮。ヨーロッパ諸国、および日本国内各地で演奏し高い評価を得ている。
・1996年、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の要請により、同楽団日本公演(クラウディオ・アバド指揮、マーラー/交響曲第2番「復活」)副指揮者をつとめ、1999年には『別府アルゲリッチ音楽祭』において、マルタ・アルゲリッチ、ミッシャ・マイスキー、イヴリー・ギトリスらと共演し好評を博すなど、世界のトップアーティスト達から誠実な人柄と音楽性に厚い信頼が寄せられている。
・2001年以降は、ザグレブ国際現代音楽祭(クロアチア)、ザグレブ・フィルハーモニー交響楽団定期演奏会、バーリ交響楽団特別演奏会(イタリア)への出演を果たすなど、国際的に活躍の場を広げている。2003年9月にはNHK交響楽団B定期演奏会に登場し、成功をおさめた。2000−2007年NHK交響楽団アシスタントコンダクター。2007年8月にはイタリア・コルティナにてアルゲリッチより要請を受け共演。オペラ・合唱・宗教音楽を含め、今後もエネルギッシュに取り組む活動が大いに注目されている。

 

岡本 茂朗 (オカモト シゲオ) 声楽家
・愛知県立芸術大学卒業。同大学院修了。
・1992年イタリア、リウニーティ劇場にて「偶然の結婚」の主役でヨーロッパデビューを果たす。その後、「椿姫」ジェルモン役「リゴレット」リゴレット役「トロヴァトーレ」ルーナ伯爵役「セヴィリアの理髪師」フィガロ役など主要な役でイタリア・サルザーナ市立歌劇場、カッシャーナテルメ野外劇場、イタリア、キエーティ国際音楽祭、クロアツィア、クルク国際音楽祭、ハンガリー・ブダペスト国立歌劇場、ブルガリア・ソフィア国立歌劇場、マルタ共和国・アストラ劇場、スロヴァニア・マリポール国立歌劇場などヨーロッパ各地の歌劇場に出演し絶賛を浴びている。マルタ共和国では大統領より直接賛辞を受ける。
・日本ではイタリア大使館に招かれ歌うなど数多くのオペラやコンサートで幅広く活躍中。世界のプリマドンナ東敦子氏に認められ第10回グローバル東敦子賞受賞。
・京都フランス歌曲会会員。岐阜聖徳学園大学非常勤講師。椙山女学園大学非常勤講師。
・オフィシャルサイト : http://okamotoshigeo.com/

 

高橋 律也(ヴァイオリニスト)

桐朋学園高等学校音楽科、桐朋学園大学を卒業後、ニューヨーク市立ブルックリン大学大学院に留学する。1992年帰国。ヴァイオリンを故久保田良作、久保良治、川崎雅夫、イツァーク・パールマンの各氏に、ヴィオラをキャシー・キャロルの各氏に師事。「THE Strings 名古屋」創設以来のメンバーとして現在も活躍中。これまでに岐阜大学教育学部非常勤講師・名古屋芸術大学非常勤講師を勤める。17年間セントラル愛知交響楽団コンサートマスターを勤め2010年同交響楽団を退団。

 

藤原 由紀乃 (フジワラ ユキノ) ピアニスト
・ミュンヘン国立音楽大学大学院修了。日本ベアタ・ツィーグラー協会代表ピアニスト。ピティナ正会員。
・4歳よりドイツにてベアタ・ツィーグラーの「魂の耳で聴き、奏でる自然なピアノ奏法」を学び、20歳でロン=ティボー国際ピアノコンクール1位受賞。各国よりリサイタル、協演等で招かれ、国内では演奏会や講座、レッスン等。1999年に30年ぶりに本拠をドイツより日本に移す。
・CDは、シューマン、ベートーヴェン、ショパン・エチュード、ショパン・プレリュード(レコード芸術特選盤)、ブラームス2大変奏曲(レコード芸術特選盤)をリリース。2008年7月には、バッハのゴールドベルグ変奏曲(レコード芸術特選盤)をリリース。
・オフィシャルサイト : http://www12.ocn.ne.jp/~yukino/

 


  
参加料

参加部門

演奏時間

参加料

幼稚園〜小学3年生

3分

12000円

小学4年生〜小学6年生

5分

16000円

中学生・高校生

7分

18000円

大学生・一般

7分

20000円

*複数名での参加は上記参加料に加え、二人目からは一人あたり1000円の追加で受け付ます。

 

演奏規定  
自由曲を演奏。曲数、繰り返しは自由とします。
時間超過はカットしますが、審査に影響ありません。
暗譜は自由(楽譜を見ても減点されません)

*伴奏者及び譜めくりは各自ご用意下さい。
*補助ペダル等は各自ご用意して頂き、舞台上でのセッティングは付き添いの方にお願いします。
*ピアノは1台です。それ以外の楽器はご持参下さい。

 

表彰 
金賞・銀賞・銅賞を授与。最高得点者にHANAMIZUKI芸術大賞を授与。
またその他の賞を授与する場合もあります。
以上入賞者の中から、HANAMIZUKI芸術フェスティバル全国大会出場者を選出します。
全国大会では審査はございません。出場者へは、全国大会出場の証書及び盾を授与します。
全国大会・・・2014年9月14日(日) 岐阜サラマンカホール

 

当協会では、皆様の演奏を広くご紹介していきたいと考えております。全国大会出場者の中から、次年度の地区大会、またその他の場所でご招待演奏して頂く方を推薦していきます。

 

 

申し込み方法
@申し込みフォームよりお申込み下さい。(下のボタンをクリックして下さい)
サラマンカホール
A申込み用紙に必要事項を記入し、下記事務局へ郵送またはFAXして下さい。
*申し込み用紙はお名前・住所・電話番号・必要枚数を記入の上、下記事務局までFAXまたはE-mailにてご請求下さい。事務局より郵送にて発送します。

 

申し込み期限
2014年2月13日〜2014年4月1日(必着)

 

尚、定員になり次第締め切らせて頂きます。その場合はお申し込み後3日以内にご連絡いたします。

 

*参加料の納入先は申し込み受け付け後、10日以内に事務局よりメールにてご連絡いたします。二週間たちましても連絡がない場合は事務局までご連絡下さい。
メールアドアレスをパソコンメールにされた場合は、迷惑メールまたはスパムメールと認識される場合がありますので、迷惑メールボックスもご確認下さい

 

参加申込書送付先(事務局)
HANAMIZUKI文化協会事務局
〒500-8382  岐阜市藪田東1丁目3-23
TEL 058-273-3733 FAX 058-275-3945
E-mail : mail@hanamizuki0123.com HP : http://hanamizuki0123.com