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第六回東北地区大会開催情報

第6回HANAMIZUKI芸術フェスティバル 東北地区大会

 

2014年5月4日(日) 午前10:55〜
秋田市文化会館小ホール(入場無料)

 

秋田市山王7丁目3番1号
JR秋田駅よりタクシー(15分) 路線バス(15分) 
文化会館・八橋球場前下車徒歩1分

 

主催 HANAMIZUKI文化協会   

 

開催部門  幼稚園〜一般部門
参加楽器  ピアノ・声楽・弦楽器・管楽器・その他

 

[審査員(50音順・敬称略)] (審査員プロフィールは後ろにあります)
青木 理恵(プロフェッショナルコーチ)
加納 裕生野(ピアニスト)
柴田 真郁 (指揮者)

  
参加料

幼稚園 9000円
小学1〜2年生 9000円
小学3〜4年生 11000円
小学5〜6年生 14000円
中学生 17000円
高校生 17000円
大学生・一般 19000円

*複数名での参加は上記参加料に加え、二人目からは一人あたり1000円の追加で受け付ます。

 

演奏規定  
自由曲を演奏。曲数、繰り返しは自由とします。
時間超過はカットしますが、審査に影響ありません。
暗譜は自由(楽譜を見ても減点されません)

 

演奏時間 
幼稚園〜小学4年・・・3分  小学5〜6年・・・5分  中学生〜一般・・・7分


*伴奏者及び譜めくりは各自ご用意下さい。
*補助ペダル等は各自ご用意して頂き、舞台上でのセッティングは付き添いの方にお願いします。
*ピアノは1台です。それ以外の楽器はご持参下さい。

 

表彰 
金賞・銀賞・銅賞を授与。最高得点者にHANAMIZUKI芸術大賞を授与。
またその他の賞を授与する場合もあります。
以上入賞者の中から、HANAMIZUKI芸術フェスティバル全国大会出場者を選出します。
全国大会では審査はございません。出場者へは、全国大会出場の証書及び盾を授与します。
全国大会・・・2014年9月14日(日) 岐阜サラマンカホール

 

当協会では、皆様の演奏を広くご紹介していきたいと考えております。全国大会出場者の中から、次年度の地区大会、またその他の場所でご招待演奏して頂く方を推薦していきます。

 

 

申し込み方法
@申し込みフォームよりお申込み下さい。(下のボタンをクリックして下さい)
サラマンカホール
A申込み用紙に必要事項を記入し、下記事務局へ郵送またはFAXして下さい。
*申し込み用紙はお名前・住所・電話番号・必要枚数を記入の上、下記事務局までFAXまたはE-mailにてご請求下さい。事務局より郵送にて発送します。

 

申し込み期限
2014年3月4日〜2014年4月12日(必着)

 

尚、定員になり次第締め切らせて頂きます。その場合はお申し込み後3日以内にご連絡いたします。

 

*参加料の納入先は申し込み受け付け後、10日以内に事務局よりメールにてご連絡いたします。二週間たちましても連絡がない場合は事務局までご連絡下さい。
メールアドアレスをパソコンメールにされた場合は、迷惑メールまたはスパムメールと認識される場合がありますので、迷惑メールボックスもご確認下さい

 

参加申込書送付先(事務局)
HANAMIZUKI文化協会事務局
〒500-8382  岐阜市藪田東1丁目3-23
TEL 058-273-3733 FAX 058-275-3945
E-mail : mail@hanamizuki0123.com HP : http://hanamizuki0123.com

 

青木 理恵(プロフェッショナルコーチ)

 

・国立音楽大学ピアノ科卒。
・ICF国際コーチ連盟プロフェッショナルコーチ。
・財団法人認定プロフェッショナルコーチ。
・ピティナ正会員・同ステップアドバイザー。
・音楽家、指導者のためのコーチングレッスン、コーチングサロンを主催し、海外でのコンサートを成功させるなど、アートマネージメントの方面でも活躍。
・現在、日本全国の楽器店、ピティナ、ロンドン補習校などで、ピアノ指導者としてのコーチングセミナーを展開中。
・共同音楽出版社より「ぴあれん手帳」、ヤマハ・ミュージックメディアより「コーチング・ピアノレッスン」、多数音楽書、DVDを出版。音楽の分野では、まだ数少ないプロコーチの一人である。ニューヨーク在住。
オフィシャルサイトhttp://rie-aoki.com/

 

加納 裕生野(ピアニスト)

 

18歳より渡英し、英国王立音楽院に入学し首席で卒業、同大学院を2009年に卒業。
カーネギーホールのワイルリサイタルホールでコンサートを行うのを皮切りに、オーストリアのミラベル宮殿やイギリスのSt.Martin-in-the-Fields、その他アメリカ、イギリス、インド、オーストリア、リトアニアなど世界各国でコンサートを開催。
第2回ラニー国際ピアノ・コンクールで第3位受賞、第16回カラブリア国際ピアノ・コンクールで第5位受賞、第9回エトリンゲ ン国際コンクールにてファイナリスト、及びハイドン賞を受賞。デビュー・リサイタル「Dance」の様子は産経新聞で大きく取り上げられ好評を博した。チェリストの向山佳絵子氏や山崎伸子氏など室内楽で日本を代表する演奏家との共演を果たしている。2012年にデビューアルバム「Debussy Piano WorksT」が発売された。

 

柴田 真郁 (指揮者)

 

1978年東京生まれ。 高校では演劇を学ぶ。 国立音楽大学声楽科を卒業後、合唱指揮やアシスタント指揮者として藤原歌劇団、東京室内歌劇場等で研鑽を積む。
2003年に渡欧、ドイツ各地の劇場、オーケストラで研鑽を積みながら、04年にウィーン国立音楽大学マスターコースでディプロムを取得。修了演奏会でヴィディン・シンフォニーオーケストラ(ブルガリア)を指揮した。同年末には、ハノーファー・ジルベスター・コンサート(ドイツ)に客演しプラハ室内管弦楽団を指揮。翌年末のベルリン室内管弦楽団にも客演、2年連続でジルベスターコンサートを指揮して大成功を収める。2005年、リセウ大歌劇場(スペイン・バルセロナ)のアシスタント指揮者オーディションに合格し、セバスチャン・ヴァイグル、アントーニ・ロス=マルバ、レナート・パルンボ、ジョセップ・ヴィセント氏等のアシスタントとして、様々な演出家や歌手と携わり上演では大きな信頼を得た経験は、オペラ指揮者としての礎となっている。2008年5月ヴェルディ作曲「オテロ」を指揮、予定されていた世界的名テノール・ジャコミーニ氏の体調不良の為、急遽エルネスト・グリザレスと共演となったが、少ないリハーサル期間にも関わらずグリザレス氏から絶大な信頼を得て大好評を博した。09年4月には“ジ・インペリアルオペラ 藤原歌劇団公演 ロッシーニ作曲「シンデレラ」”、 同年10月のミラマーレ・オペラ公演 ペルゴレージ作曲「奥様女中」とプッチーニ作曲「ジャンニスキッキ」では2本立て計8回の公演を指揮するなど好演した。その後、浜フィル「ニューイヤーコンサート」、池辺晋一郎作曲 オペラ「死神」で日本オペラ協会にデビュー、 日本オペラ振興会主催、文化庁人材育成公演ではフェラーリ作曲「イル・カンピエッロ」を指揮する。2013年には藤原歌劇団「仮面舞踏会」にて本公演デビュー。同演目で関西歌劇団でも好演。東京フィルハーモニー交響楽団、ザ・カレッジオペラハウス管弦楽団、浜松フィルハーモニー管弦楽団、東京ニューシティ管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団等と共演。 しなやかでありながら、ドラマティックな音楽作りには定評がある。指揮を十束尚宏、ティロ・レーマン、サルヴァドール・マス・コンデの各氏に師事した。各地方文化財団でのオペラ指揮、オーケストラ養成に携わるなど、活動は多岐にわたる。平成22年度(2010年)五島記念文化財団オペラ新人賞受賞。